釣り用語〜まとめ〜
こんばんはSHINです。
今日は釣り用語についてまとめてみました!
釣りの動画や記事などを読んでいてわからない言葉とかが出てくることがあると思います。
なので少しではありますが、まとめてみました✨
魚編
用語 | 意味 |
---|---|
青物 | アジや鯖などの背中が青い魚の総称 |
回遊魚 | 一定のエリアに止まらず、海域を泳ぎ回る魚 |
ライズ | 魚が餌を追って水面で反転する状態 |
坊主 | 魚が一匹も釣れない |
乗っ込み | 産卵期を迎えた魚の状態 |
年なし | 生まれてから何年経ったか不明な魚 |
根魚 | 岩礁帯にいる魚の総称、カサゴ、メバルなど |
上物 | 主に海の表層から中層にいる魚 |
状況編
用語 | 意味 |
---|---|
赤潮 | プランクトンの大量発生から潮が赤く濁る現象 |
上げ潮 | 潮位が満ちてくる状態のこと |
浅場 | 水面の浅い場所 |
朝まずめ | 日の出前後の魚の活性が高い時間帯 |
入れ食い | 毎投のように魚が釣れる |
上潮 | 海面近くの潮の流れ |
大潮 | 干潮と満潮の潮位の差が最も大きい日。満月や新月に起きる |
落ち込み | 水深が急に深くなる地形 |
かけ上がり | 海底が深場から浅場に向かって斜面になっている地形 |
際 | 防波堤の岸のそばや端のこと |
小潮 | 干潮と満潮の潮位の差が少ない潮まわり |
逆潮 | 風の向きと反対に流れる潮のこと |
下潮 | 潮位が引いていく状態 |
ささ濁り | 若干濁っている水の状態 |
時合 | 魚が餌に積極的に食いつく時間 |
潮通し | 潮の流れが良い場所 |
潮止まり | 干潮の変わり目で、潮の流れが止まった状態 |
潮目 | 潮流がぶつかる場所にできる境目のこと |
しけ | 海が荒れた状態になること |
瀬 | 河川で流れの早い状態 |
底あれ | 海が悪天候などで荒れて、海底の砂泥などが舞い上がった状態 |
中潮 | 大潮と小潮の中間の潮 |
長潮 | 干潮と満潮の潮位の差が最も小さな潮 |
凪 | 風も波も無いような穏やかな海の状態 |
夕まずめ | 日没前後の魚の活性が高い時間帯 |
アクション編
用語 | 意味 |
---|---|
アタリ | 魚が仕掛けに食いつく |
あわせ | アタリのあった時、竿をあげ魚の口に針をかける |
聞きあわせ | 餌を食う魚を確かめるように静かにゆっくり合わせること |
キャスティング | 仕掛けやルアーを投げる動作 |
キャッチ&リリース | 釣った魚を生かしたまま、その場で放すこと |
さびく | アクセントを付けて仕掛けを上げる動作 |
サミング | リールの糸巻きを引き上げる動作 |
シェイキング | 竿を細かく振動させ、仕掛けを細かく動かす動作 |
ジギング | ジグと呼ばれるルアーで釣りをすること |
しゃくり | 竿を上下させ、仕掛けを動かす動作 |
早合せ | アタリがあった時に合せを素早く行うこと |
ばらす | 針がかりをした魚を逃すこと |
フカセ | おもりを軽めにして自然に仕掛けを漂わせること |
ポンピング | 魚を引き寄せるときに使うテクニックで竿をあげ、下げる時に糸を巻く動作 |
撒き餌 | 魚を寄せるために巻く餌。よせ餌、コマセともいう |
向こうあわせ | 魚自身が針がかりしてしまうこと |
ランディング | 魚を取り込むこと |
リトリーブ | ルアーを引いて動かす動作 |
リリース | 釣った魚を放すこと |
リーリング | リールで糸を巻く動作 |
誘い | 仕掛けを動かし魚に興味を持たせる動作 |
トラブル編
用語 | 意味 |
---|---|
合わせ切れ | 合せの時、強く合わせすぎたり、魚が大きすぎて、糸がキレること |
オマツリ | 自分の仕掛けと他人の仕掛けが絡み合う状態 |
根がかり | 仕掛けが底の障害物にひっかかる状態 |
バックラッシュ | 仕掛けを投げた時、糸がこんがらがってしまう状態 |
まだまだほんの一部でしか無いですが、知識を付けて少しでも釣果に繋げればと思います。
色んな釣り方を覚える上でわからない言葉もたくさんあると思うので知っておくことで理解も深まります!
そしてトラブルが多いと時合やまずめに釣りができなくなる状況になってしまう可能性が出てきます。
前にも紹介しましたが、PEにシュ!がおすすめです!!
【100均一 釣具】
こんばんはSHINです。
今日は100均一に売っている釣具についてです!
最近の100円均一ってかなり釣具を置いていたりしますよね!
そして安いのにクオリティはかなり高いんじゃないかなと思います!!
ルアーとかは流石に1000円とかのものに比べると少し劣る感じは否めません(笑)
しかし個人的にはメタルバイブなんかはフックを頑丈なものにつけ変えて使えば
青物でも戦えるし、銀一色のアピール力もありそうなのでフックを変えて使うのがお勧めです!
フックは普段使われているルアーでも錆びてきたり返しが潰れてきたりするので
定期的に変えてせっかくフッキングしたのにバラしてしまうという悲しい状況を少しでも減らしていきましょう!!
あともう一つ
こんな物まで売ってるとは思いませんでした。
リールが増えてきてリールの補完に困っていたので購入しました!
リールや竿などは値段がそんなに安い物でもないですし、
長く使うためにも大事に使いたいですよね(^ ^)
なので釣り場まで持って行くときや手入れが終わったあとはしっかり閉まっておきましょう!
クッション性は少し弱いかもしれませんが100均でこの質ならかなりお買い得と思います。
その他にも使ってみようかな?
と思える釣具が最近は色んな100均で展開されていますので使ってみて良いものがあれば共有していきたいと思います。
フィッシュプライヤーとかも置いていたのをみたので見つけたら購入したいと思っているのですが、全然置いてるところが見つからないので見たら即買いしようと思っています!
本当に面白いアイテムが置いてある可能性があるので皆さんも100均を見かけたら釣具ないかな〜?って探してみてはいかがでしょうか(笑)
【大阪湾 釣果】
こんばんはSHINです。
最近あまり釣りに行けてないので本日も昨年の釣果
太刀魚編です!笑
皆さんは太刀魚は浮釣り派ですか?それともワインド派ですか?
私は比較的ワインドが多いです。
なんか自分で釣りをしている感が強くて、さまざまな誘い方をして食ってきた瞬間が堪らないですよね!!
テンヤやルアーやワームなど色々試した結果、
釣果がよかったルアーを紹介します!
ジャッカルさんの陸式アンチョビハイブリットです。
使い方はかなり簡単で
きびなごを差し込んで固定するだけ!
なので餌の付け替えもすぐできますしワームを差し込んで使えるというところもいいですね!
あとは投げてただ巻きでも釣れますし、少しアクションを加えてダートさせるのも効果的です✨
そして
こちらはまずめの時に使ってみて有効でした!!
まずめなど活性の高い時は手返しのいいルアーの方が効率がいいので、棚を探って一匹でも多く釣れるように餌の付け替えの時間を短縮しましょう!
使い方はハイブリットよりももっと簡単です
付けて
投げて
沈めて
巻くだけ(笑)
本当にこれだけで釣れます!!
もちろん場所やその時の状況にもよりますが、、、
それでも私の中では釣れてくれることが多いので紹介させていただきました。
皆さんぜひ使ってみてください!!
それにしても最近太刀魚のショアから釣れる期間短くないですか?笑
釣れ始めたと思ったらどっか行ってしまうし、今年はもっといっぱい釣れるように頑張ります👍
【アジング追記】
こんばんはSHINです。
アジングのラインについて書き忘れたので本日はラインについてです。
使うラインは主に4種類です。
簡単に自分なりにまとめてみました。
ざっくりこんな感じです(笑)
もう少し特徴を書いておきましょうか
・ナイロンライン
メリット
- 耐摩擦・・・やや強い
- ライントラブル・・・少ない
- 値段・・・安い
- 直線強度・・・やや強い
デメリット
- 表面に傷がつきやすい
- 操作性・・・普通
- 紫外線・・・弱い
・エステルライン
メリット
- 操作性・・・高い
- 紫外線・・・強い
- 結束強度・・・強い
- 感度・・・高い
デメリット
- 値段・・・高い
- ライントラブル・・・多い
- 耐摩耗性・・・弱い
・フロロライン
メリット
- 耐摩耗性・・・強い
- 傷・・・強い
- 感度・・・やや高い
- 操作性・・・やや高い
デメリット
- 値段・・・やや高い
- ライントラブル・・・多い
- 柔軟性・・・硬い
・PEライン
メリット
- 感度・・・高い
- 直線強度・・・強い
- 操作性・・・高い
デメリット
- 値段・・・高い
- ライントラブル・・・やや多い
- 傷・・・弱い
- 耐摩耗性・・・弱い
それぞれメリットとデメリットがありますね。
なのでそれぞれの特徴を活かしてP Eとフロロ、エステルとフロロと組み合わせて使うのがいいでしょう✨
私はエステルにフロロを組み合わせて使っています(^ ^)
エステル単体ではひっぱりに弱く切れやすいですが、フロロと組み合わせることでデカさば30cmくらいでも釣り上げれました!!
なので個人的には操作性の良いエステルかもしくはPEにフロロという組み合わせがお勧めです!
ぜひ自分に合ったライン選びで予期せぬ大物にも対応できるようにしときましょう!
【アジング編】
こんにちはSHINです。
今日はアジングについて書いていこうと思います!
- 目次
- 場所選び・シチュエーション
- 基本操作・釣り方
- タックル
⒈場所選び・シチュエーション
まずはシチュエーションについてなのですが、基本日中より暗い方が体幹釣れる気がします。
というのも回遊魚ですので日中は回遊がある場所を探って釣れている場所でなら釣れますが、そのポイントを絞るのが難しい。
その点夜であれば常夜灯の照りついている漁港や堤防近くに餌が集まりやすいのでそのポイントを狙っていくとアジが回遊してくる可能性が上がるので釣果につなげることができます。
あとは満月の夜などは全体的に明るくなるので餌の集まる場所が分散してしまって常夜灯効果が薄れてしまう可能性があるのでなるべく避けた方がいいかもしれませんね。
2.基本操作・釣り方
ジグヘッドにワームをつけてキャストを繰り返していきます。
仕掛けは軽くゆっくり沈んでいくので穂先を少し立てながらテンションをかけておくのがいいと思います。その方がフォール中の当たりも反応しやすいですしね!
あとは穂先にジグヘッドを感じながらただ巻きするもよしアクションを加えるのも良しです。
ただアクションを加えすぎるとアジにプレッシャーを与えてしまって
食いが渋くなる可能性があるので、過剰にアクションを加えるのはやめましょう!!
3.タックル
最後に私が普段使用しているタックルを紹介したいと思います。
初心者には使いやすいと思います。
僕も始めたときに購入してずっと使っていて愛着が湧いています、釣具にお金をかけれる方はもう少しいいやつを買ってもいいかもですね。
次にリールなのですが、レブロスを使っています。
コスパもよく、かなり巻きやすさもありますし、軽くてアジングに使いやすいです!
ジグヘッドは色んな重さを変えながら探って釣りをしていきますが、私は活性の高い時はジャッカルさんのアジマメ0.2gを使用します。
投げてアクションも加えず漂わせるだけで食ってくることが多いです。
ぜひ試してみてください!!
他にも紹介したい商品はたくさんありますが長くなってしまうので実績のあるものに絞りました。
皆さんもぜひアジングに挑戦してください!!
【買ってよかったアイテム】
こんばんはSHINです。
今日は買ってよかった釣り関連のアイテムを紹介します!
まずはこちら
PEにシュッっとするだけで飛距離や糸の出が格段によくなります!!
いつも釣りに行く前日にリールに吹きかけて乾かしておくだけです。
これで何か変わるのか?と最初は思いましたが本当に変わります!
ぜひ使ってみて欲しいです✨
そして次は
ナイフです!!
魚を釣って持ち帰って食べる人は鮮度を保つために必須のアイテムですよね
安い割に高級感のあるフォルムで折り畳めるのでかさばらないし気に入ってます!
そして
釣った魚を新鮮なまま持ち帰るのに欠かせないクーラーボックス
サイズもいろいろありますが私は青物も入るサイズにしました!
保温力もあり完璧です✌️
最後は
一番愛用しているタックルケースです。
その中でも私のお勧めはロッドスタンドカスタムです!!
休憩するときに竿をさしておけますし傷などからも守れてこれがあるのとないのではかなりの差があると個人的には思います。
他にもドリンクホルダーやカスタムもいろいろできるので自分好みに付け替えて楽しめるのも良い点
ルアーケースや釣りの仕掛けなど楽々収納して持ち運べ、用具を整理してより釣りをしやすくしてくれること間違いなし!!
気になった方はぜひ使ってみてください!
これからも良いものがあれば第二弾、第三弾と紹介していきます。
【魚の狙い目】
こんばんはSHINです。
最近仕事が忙しく更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
記事の更新を楽しみにしてくれる人が増えると嬉しいです!
本日は魚の適水温についてお話ししようと思います。
寒い時期は中々魚も釣れなくなりますよね?
というのも魚は変温動物なのでたった1℃の水温差でも活性に大きく関わります。
今回は私の調べた適水温を少しだけまとめたので参考に
適水温 | |
メバル | 12〜16℃ |
カサゴ | 18〜22℃ |
マアジ | 16〜20℃ |
マイワシ | 14〜17℃ |
マサバ | 12〜29℃ |
太刀魚 | 15〜25℃ |
ハマチ | 18〜28℃ |
サゴシ | 12〜24℃ |
適水温かそうでないかだけでも魚の活性は大きく変わってくるので
今の寒い時期などは食いが渋くなると考えられます。
その日の水温や釣れる魚種など調べて狙いに行く
タイドグラフとかも確認すると少しでも釣果UPできると思います。
まだまだ寒い時期ですし、少しでも確率をあげて短時間の釣りでも釣果をあげれるように頑張りましょう!!
一緒に楽しい釣りを目指しましょう!!